小麦粉、バター、牛乳、卵など、基本的な原材料を始め、はちみつやクリームなどの副原料も十勝産を使用しています。
また、可能な限り直接生産者の方からいただいています。前田農産のきたほなみ小麦粉やあすなろファーミングの牛乳、ときいろファームのラズベリーなど、生産者を特定できる環境は十勝ならではのこと。
生産現場へ伺い、栽培や生育の様子を実際に見て、納得した食材で作る、それが「大地の恵み」を伝える一番のカタチだと思うのです。

前田農産食品合資会社

（http://www.co-mugi.jp/）

十勝スフレカステラには、前田農産食品のきたほなみ小麦粉を使用しています。土作りを考え、近くの酪農家の堆肥を使い、微生物の力を活用し、循環する農業を行っています。また、畑の生産者・加工業者・食べる人が見える関係にあることを願い、消費者へ伝えていく活動を行っています。

江別製粉株式会社

（http://haruyutaka.com/）

小麦生産者と小麦粉加工者、小麦粉消費者を繋ぐのが自分たちの役目という江別製粉㈱。北海道産の小麦はもとより、十勝や江別などの小麦生産地ごとの地元ブランドの小麦を製粉し、小麦粉の付加価値向上とともに消費者が求める小麦粉を全国へ出荷しています。

あすなろファーミング

（http://asunaro-farming.co.jp/）

「自然が本来持っている力を引き出してあげること」を基本にしているあすなろファーミング。牛たちがノンストレスのまま暮らせる環境づくり、農薬や化学肥料、化学飼料や遺伝子組み換え作物は一切使わない牧場作りを行っています。

よつ葉乳業

（http://www.yotsuba.co.jp）

昭和42年、バター・脱脂粉乳工場として稼働したよつ葉乳業は、今では、十勝管内の牧場から絞られる牛乳の約5割もの量を受け入れ、牛乳、バター、チーズなどの商品を製造し全国へ出荷しています。

十勝スフレカステラには、乳酸菌え発酵させた風味豊かな発酵バターを使用しています。

北養鶏場

十勝平野の北部に位置した鹿追町で、本業は農作物を育てており、この還元肥料として鶏を利用した循環農業を目指すために養鶏場を営んでいます。
鶏舎は自然環境に近い飼育を考えた開放鶏舎を使用し、飼料は、ヨモギ、海藻、木酢液、貝化石などを混ぜたものを使用しています。卵黄が固く、甘味が強いのが特徴です。

日本甜菜製糖株式会社

（http://www.nitten.co.jp）

甜菜（ビート）は、北海道の基幹産業であり、十勝は道内でも屈指の生産地です。甜菜から作る砂糖、甜菜糖はさらっとした甘みで、後味もすっきりとしています。
甜菜は秋に収穫され、根の部分だけ製糖工場へ運ばれ、煮詰めて砂糖になります。
十勝スフレカステラは、甜菜の上白糖とグラニュー糖を併用しています。

十勝養蜂園

十勝・上士幌町で養蜂業を行って42年（2009年現在）、今では330個あまりの蜂箱を持ち、春先の三重県から始まり、岐阜県や東北地方を経由し、秋の十勝まで、日本を縦断しながら様々な種類の蜂蜜を集めています。
十勝スフレカステラに使っているのは、十勝の牧場から集められたクローバーのはちみつ。コクと豊かな甘みがあり、微かな雑味がカステラの旨味を引き立ててくれます。

十勝製餡株式会社

一粒一粒に個性があり均一ではない小豆を、いかに均一で旨い餡に炊き上げるか。その課題を毎年クリアしながら、安定した小豆餡を製造している十勝製餡㈱。その餡は、小豆の旨みが存分に引き出され、十勝名産の小豆餡として全国へ流通されています。

ときいろファーム

十勝・帯広市岩内町で、農薬を使用せず、自家製の肥料で10種類以上のラズベリーを栽培、他にもハスカップやブルーベリーを栽培している。夏は観光農園としてベリー積みを体験することができる。

十勝ワイン／池田町ブドウ・ブドウ酒研究所

（http://www.tokachi-wine.com/）

日本最北端にある十勝・池田町自慢のワイナリーです。寒冷地ならではの栽培法、醸造術をもち、ブランデーもまた素晴らしく、30年以上熟成された樽が眠っています。

株式会社デルタインターナショナル

（http://www.delta-i.co.jp/）

※こちらはすべて輸入のものを使用しています。
白イチジク（トルコ産）
プルーン（アメリカ産）
セミドライクランベリー（アメリカ産）
アプリコット（トルコ産）
マンゴー（フィリピン産）
モハベレーズン（アメリカ産）
マルコナ種アーモンド（アメリカ産）
くるみ（カリフォルニア産）